できることを明確にアピール!

私が転職をしようと思ったきっかけは、いわゆるブラック企業と呼ばれる職場で働いていて、カラダを壊してしまったのが理由です。
体や心の健康を壊さずに、女性が長く働ける職場で働くことを考え、転職活動をはじめました。

 

まず、準備をしたのは、自分のアタマのリセットでした。
学生時代から、IT系の仕事をしたいとずっと思っていたので、就職活動といえば他業種のことは全く知りませんでした。
転職活動において、どうしても次の仕事を探すときに、自分が好きで愛着もあった前職を探してしまう癖がありました。
なので、まったく違う業種の可能性を探して、情報収集をしました。
また、秘書検定などの勉強もはじめました。

 

転職活動をはじめて、いろいろ情報収集をした結果、法学部卒業を生かして、法律事務所への転職をしようと決めました。
狭く、特殊な業界だということもあり、大学時代の教授をはじめ、インターネットなどでも、いろいろと法律事務所の秘書について調べました。

 

昔ながらの業界だったため、大手の事務所では、IT化が進んでいましたが、個人の法律事務所ではまだまだ、パソコンに詳しくない人が多い職場でした。
そのため、履歴書や経歴書、面接では、前職での経験をアピールすることにしました。
しっかり、他業種ならではの自分のできることをアピールしました。

 

もちろん、初めて覚えることがたくさんあるので、秘書検定を勉強していることもアピールしました。

 

たとえば誰かの紹介がなければ面接まで進めなかったこと、せっかく面接までいけても、年齢的に厳しいことをいわれてしまったりなど、旧い体質の事務所が意外と多かったことが大変でした。
職場の特殊性ということもあり、家族や親せきについても聞かれたりすることがありました。
弁護士が直接面接、ということだったので、どうしてもクセがあり、対策を練るのが難しかったです。
また、せまい業界だったこともあり、情報が少なく、なかなか求人情報を探すことができませんでした。

 

転職期間としては、およそ半年かかりました。
最初の数か月は、自分の体調とアタマをリセットする準備期間。
その後、求人を探して、面接を繰り返し、最初の事務所に合格したのが、やめてちょうど半年くらいでした。