新しい会社へと転職した後に注意しておきたいポイントとは

先輩・上司面はしないこと

 

 49歳ほどの転職者にとって難しいのは、入社後の各社員への対応の仕方です。新人さんであるには変わりないけれども、しかし年齢を見れば、また、これまでのキャリアなども考えれば、20代の新入社員や転職者とはまた違った扱いをされると思います。

 

 その時、先輩面や上司面はしないように注意しなければなりません。もちろん、それが求められる状況や役職となることもあるかもしれませんが、その会社にずっといた先輩のような、あるいは上司のような態度は控え目にしておいた方がいいでしょう。

 

 新人の先輩らしく、あるいは新人の上司らしく、そんな形で対応しなければ、入社後に後輩や部下となる人から信頼を勝ち得ることは難しくなってしまいます。

 

“やり方”を曲げる勇気も持つ

 

 このくらいの年齢の転職者にとってもうひとつ難しい点が、仕事のやり方への意識です。

 

 自分のやり方が、これまでいた会社によって身体や脳に染み付いているのではないでしょうか。それをすぐに取り払うのは確かに難しいのかもしれませんが、それでも新しいやり方に馴染むよう、入社後はこれまでのやり方を曲げる勇気を持たなければなりません。

 

 例え、それが効率の悪いやり方だと思ったとしても、入社した会社で当たり前となっているのであれば、そのやり方に従いましょう。決して入社直後に新しい会社でのやり方を否定してしまうことがないように注意してください。

 

 

人の話に耳を傾けること

 

 入社後は、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまうものですが、それでも人の話に耳を傾けることだけは忘れてはいけません。仕事のやり方や進め方もそうですし、他愛ない話もされるかもしれませんが、そうしたものにも耳を傾け、反応するようにしましょう。

 

 これは、コミュニケーションです。入社後の最も大事な注意点と言ってもいいかもしれません。コミュニケーションに難がある人は必ず孤立します。仕事ができても社内の人と馴染めなければ、やがて仕事にも支障が出てきてしまうでしょう。

 

 そうならないためにも人の話に耳を傾け、それに対してしっかりと反応する意識を入社時には持っておかなければならないのです。

 

 

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